システム価格

ソーラーパネル1枚

太陽光発電については、2014年4月に日本の今後、およそ20年前後までのエネルギー政策の方針となる「エネルギー基本計画」が政府の方針として正式に決定されています。
そのこともあり、再生可能エネルギーの普及を推進するとして、国をはじめとし様々な施策が投じられている状況です。
国内で初めて太陽光システムが販売された1993年ごろは、住宅用のものは1KWあたり370万円でしたが、その後、太陽光の普及にあわせて価格が大幅に減少し、現在においては1KWあたり50万円から60万円前後まで価格が下がっている状況です。
そのため、現在では業者の設置に係る費用も含め、かなり値段が下がってきています。

では、売電単価はどのような傾向にあるかというと、2009年に買い取り制度が始まり、すでに6年が経過していますが、一般家庭で主に使用される10KW未満の場合においては、2009年の当初の段階では、売電単価は1KWあたり48円でした。
その後は2011年には42円となり2013年には38円、2014年には37円の価格を維持しています。

歴史及び変遷

太陽光発電の歴史について少し調べてみたところ、期限は1950年代に遡り、アメリカにおいて最初に発明されています。
そして1958年には、太陽電池が世界で初めて実用化されました。

その後1970年代に第一次石油危機を契機に、自然エネルギーの重要性について国をあげて太陽光発電に目を向けることとなり、当時の通産省がサンシャイン計画を策定しています。
そして太陽光エネルギーの開発体制が整い、地球環境問題への取り組みなどの時代へ合わせたものへと変化しニューサンシャイン計画が策定されました。
1997年には地球温暖化問題に向けて世界規模での枠組みづくりを目指した会議が京都で開催され、その時京都議定書が採択されています。
その後、1999年には日本の太陽光電池生産量が世界一となり、2009年には余剰電力の買い取り制度が始まり、2012年には余剰電力でなく全量買い取り制に制度を変更して、政府をあげてエネルギーの買い取り価格を法律で定め助成する「固定価格買取制度」が開始されています。
そのため、現在は太陽光が急速に普及している状況です。

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